1909
明治42年 八木勇次郎がネクタイメーカー創業
- 1914年頃明治・大正の有名ネクタイの商標のひとつ日の丸印を展開
- 1917年頃 業界団体 大阪ネクタイ会の発議・結成など、ネクタイ産業をリードしていく
- 1920年頃 当時流行した友禅染ネクタイの人気および取扱量で群を抜く
1980
中国、ベトナムでの海外生産を時代に先駆けて行う
- 1985年 中国 浙江省 福華工場を設立 中国生産をはじめる
- 1989年 山梨のYMFと共同でベトナム ホーチミンにバウロック工場を設立
- 1990年 中国、ベトナムで計32台のレピア織機を保有し年間30万本のネクタイの生産を行う
1990
トップブランドとのライセンス契約を中心に事業を拡大
- 1989年 ダーバンの生地OEM生産
- 1989年 マリークレールのライセンス契約
- 1993年 TAKEO KIKUCHI とライセンス契約
- 1994年 JUNKO SHIMADA ライセンス契約
- 2005年 オロビアンコとライセンス契約
2013
2013年に八木商店から INSENSへと商号変更
「よりよい」とおもったファッションやデザインが気持ちを前向きに、
高揚させるということを100年のものづくりの歴史の中で実感してきました。
ネックウェアにとどまらず、メディカルウェアや雑貨、小物など他分野へもその気持ちを届けたい。
その強い決意の表れとして、創業時からの商号を変更いたしました。